COMPANY

会社情報

GREETING

代表挨拶

当社は、佐久穂町の地でものづくりの原点ともいえる金型の製作に携わり50年。
常に新しい技術や設備を積極的に取り入れ、社員教育にも力を注ぎ、すばやく柔軟に対応できる体制づくりに全員が「一生懸命」取り組んでいます。

誰もが公平に挑戦し、成長できる環境づくりを理念とし、年齢や経験に関係なく仕事を通じて人間力を高められる企業を目指しております。

社員ひとりひとりの技術力向上と研究開発に努め、金型技術の最先端を目指し続け私たちは日本のものづくりを未来へとつなぐ企業として、これからも成長を続けて参ります。

代表取締役　小林 智
  • ・令和4年11月厚生労働大臣表彰　
    卓越した技能者として「現代の名工」受賞
  • ・令和7年5月黄綬褒章　受賞

OVERVIEW

会社概要

会社名 千曲技研株式会社
代表者名 代表取締役 小林　智
電話番号 0267-88-3173
FAX 0267-88-2030
住所 〒384-0701　長野県南佐久郡佐久穂町畑505-1
事業内容 各種アルミニウム合金鋳物金型の設計.製作
グラビティ金型　ダイキャスト金型　低圧鋳造金型鋳造金型　鍛造金型

その他
精密加工治具､精密検査治具､精密機械加工
創業 昭和48年2月
資本金 1,000万円
従業員数 37名（2025年10月現在）
主要な取引先 Astemo株式会社
株式会社スズキ部品富山
株式会社イハラ製作所
ヤマハモーター精密部品製造株式会社
株式会社アーレスティ
その他各社

HISTORY

会社沿革

  • 1973年(昭和48年)
    • 2月

      会社設立　旧八千穂村大字八郡631

      創業時社名：小林製作所　当時代表 小林久一

      北沢バルブの協力加工メーカーとしてバルブの加工をする

  • 1975年(昭和50年)
    • 6月

      バルブ加工と共に自動車､オートバイの鋳造金型の製作

      日信工業株式会社(現 Astemo株式会社)と取引開始

  • 1978年(昭和53年)
    • 8月

      工場内機械設備新規導入と共に営業部新設､新鋭設備導入により生産増加となった

  • 1981年(昭和56年)
    • 7月

      資本金500万円に増資､社名を千曲技研株式会社に変更する

      トキコ株式会社(現 Astemo株式会社)と取引開始

    • 10月

      天神町工場を鋳造工場として新設(ピストンの鋳造)

  • 1987年(昭和62年)
    • 7月

      同村（旧）八千穂村大字畑505-1に近代的本社新金型工場(第一工場)完成

      株式会社ショーワ(現 Astemo株式会社)と取引開始

  • 1988年(昭和63年)
    • 3月

      本田金属技術株式会社と取引開始

      旭テック株式会社と取引開始

  • 1989年(平成元年)
    • 3月

      カーエアコン部品の鋳造開始(天神町工場)

  • 1992年(平成4年)
    • 4月

      金型工場(第一工場)横に鋳造工場（第二工場）完成移転

      天神町工場閉鎖

      鋳造工場生産設備の合理化(ロボット化)

  • 1993年(平成5年)
    • 3月

      カーエアコン部品の専用鋳造ライン完成

  • 1994年(平成6年)
    • 2月

      グラファイト一体電極による放電加工を導入する

    • 5月

      三次元測定機導入により検査の強化を図る

  • 1995年(平成7年)
    • 8月

      カーエアコン部品の専用鋳造自動化ライン完成。月産100㌧を超える
      資本金　1,000万円に増資

    • 12月

      CAD・CAM導入により設計部門の強化
      設計とNCデータ並行製作により工期短縮を図る

  • 1996年(平成8年)
    • 7月

      金型部強化拡充の為、鋳造部門を廃止し第二工場を金型マシニング工場とする

    • 10月

      アマダ プレス機部品（ワンタッチホルダー）の量産加工開始

  • 1998年(平成10年)
    • 2月

      ISDNを利用して取引先とのデータ交換が可能になるネットワークの強化を図る

  • 1999年(平成11年)
    • 6月

      株式会社アーレスティと取引開始

  • 2001年(平成13年)
    • 9月

      小林 智専務が社長に就任、前社長小林久一が会長となる

  • 2004年(平成16年)
    • 9月

      高速加工機（V55）を2台導入し高能率な直彫りが始まる

  • 2005年(平成17年)
    • 5月

      高速加工機（V77）を2台導入、直彫り加工の更なる効率化を図る大型金型の直彫りが可能となる

    • 8月

      株式会社スズキ部品富山と取引開始

  • 2006年(平成18年)
    • 5月

      CAD・CAMソフトウェア（Space-E CAD V5 Based）を導入し主要取引先とCAD・CAMデータの共有化が可能となる。

    • 9月

      新製品強化のため、大型三次元測定機を導入し検査の充実を図る

  • 2008年(平成20年)
    • 10月

      サンデン株式会社グループと取引開始

  • 2009年(平成21年)
    • 4月

      ガンドリルマシンMGH1000NC（ミロク）導入

    • 7月

      プレス順送金型を積極的に製作開始

    • 7月

      D500（マキノ）五軸加工機導入

  • 2010年(平成22年)
    • 1月

      株式会社IHIシバウラと取引開始

    • 8月

      第3工場完成：熱処理設備導入により熱処理開始

  • 2011年(平成23年)
    • 3月

      C40（ハームレ）五軸加工機導入

    • 4月

      チャレンジ道場　開設

    • 6月

      日産自動車株式会社　栃木工場と取引開始

    • 12月

      第49回技能五輪全国大会長野大会2名出場（フライス盤競技）

  • 2012年(平成24年)
    • 4月

      SBC「明日を造れ　ものふくりナガノ」にテレビ出演

    • 10月

      第50回技能五輪全国大会長野大会2名出場（フライス盤競技）

  • 2013年(平成24年)
    • 2月

      第27回技能グランプリに出場（フライス盤競技）

  • 2015年(平成27年)
    • 8月

      第2工場増設：大型五面加工機導入

    • 11月

      第53回技能五輪全国大会長野大会1名出場（フライス盤競技）

  • 2016年(平成28年)
    • 7月

      『健康づくりチャレンジ宣言』を開始

    • 10月

      第54回技能五輪全国大会長野大会1名出場（フライス盤競技）

  • 2017年(平成29年)
    • 6月

      太陽光発電　送電開始

    • 11月

      小林 智社長　長野県知事より『信州の名工』受賞

  • 2022年(令和4年)
    • 11月

      小林 智社長　厚生労働大臣より『現代の名工』受賞

  • 2023年(令和5年)
    • 2月

      創業50周年を迎える

    • 8月

      第一工場　拡張増設

  • 2025年(令和7年)
    • 4月

      小林 智社長　令和7年度春の褒章『黄綬褒章』受賞

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上信越自動車道　佐久北IC－中部横断自動車道に入り「佐久穂IC」降り、
🚥「千曲病院入口」を右折 ー 直進 ー 🚥「宮前」歩道橋を左折　又は
佐久市臼田方面より国道141を直進し、🚥「千曲病院入口」直進 ー 🚥「宮前」歩道橋を左折

🚥「宮前」左折後、10m程行き「八千穂福祉センター」手前を左折し、細い川沿いの堤防道を進む

‣‣‣甲府・野辺山　方面よりお越しの際

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佐久穂町に入ったのち、🚥「清水町」直進　ー　🚥「宮前（歩道橋あり）」右折
🚥「宮前」右折後、10m程行き「八千穂福祉センター」手前を左折し、細い川沿いの堤防道を進む

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北陸新幹線佐久平駅下車（タクシーで約30分）
または、佐久平駅より小海線で 八千穂駅下車（タクシーで約5分）